岡湊神社のなんじゃもんじゃの木

晩春の風物詩なんじゃもんじゃの木を堪能！

境内のいたるところに植えられたなんじゃもんじゃの木はどれも立派に咲き誇っています。
これだけ見事な風景は、全国でもここだけのような気がします。

岡湊神社：歴史と自然が織りなす福岡の隠れた宝石

福岡県芦屋町にある岡湊神社は、1,800年もの歴史を持つ神社で、地元の人々から深い信仰を集めています。この神社は『日本書紀』や『古事記』にもその名が記されており、古の時代から地域の守り神として崇められてきました。

主祭神は大倉主命（おおくらぬしのみこと）と菟夫羅媛命（つぶらひめのみこと）。厄除けや交通安全のご利益があるとされ、多くの参拝者が訪れます。特に4月29日には「あしや人形感謝祭」が開催され、地元の伝統文化を感じられる特別な日となっています。

境内に入ると、まず目を引くのが立派な「なんじゃもんじゃの木」。春になると白い花が一斉に咲き、まるで雪が降り積もったような美しい景色が広がります。また、歴史ある建造物や自然に囲まれた空間は、忙しい日常を忘れさせてくれる癒しのスポットです。

岡湊神社は、単に歴史的価値があるだけではなく、現代の忙しい生活の中で心をリフレッシュするのに最適な場所と言えるでしょう。近くを訪れる機会があれば、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？

車でのアクセスがとても便利です。

第一駐車場と第二駐車場が完備しています。とても駐車しやすいところです。

岡湊神社のなんじゃもんじゃの木

なんじゃもんじゃの木自体はそれほど珍しくはあありませんが、岡湊神社の木は「対馬産」「岐阜産」「朝鮮産」「アメリカ産」等の種類があります。これだけの種類と本数が観られるのは全国でも珍しいそうです。

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岡湊神社

岡湊神社の住所

〒807-0121 福岡県遠賀郡芦屋町船頭町１２−４８